北村温泉@岩見沢
岩見沢駅から路線バスで20分ぐらいの北村温泉に行ってきました。
片道430円ぐらいの路線バスがそれなりの本数で走ってます。
車が無いと行けない温泉ばかりの北海道で、駅からバスで行ける温泉は、貴重です。
しかも、実は、無料で乗れるシャトルバスも駅間を往復していますが、何故か、運営してる北村温泉ホテルのホームページに、全くこのシャトルバスの案内が出てないです。不親切です。
写真載せますが、時間は変更あるかもしれないので、詳しくはホテルに問い合わせた方が良いです。
暖かそうな足湯もある。が、外寒いので、寄らずに建物に直行。
入り口。右にあるのがシャトルバス。
建物は古いです。
特に残念なのは、無料休憩所がボロいこと。畳敷きの広間は広いけど、なんかゆっくり出来ない。ジッちゃんが寝っ転がってる。座布団は一人一枚と書かれた貼り紙を見つける。リクライニングのチェアも10台ぐらいあるけど、シートがボロボロで座る気しない。後ろの酒に酔ったジッちゃんが、大きなイビキかきだしたので退散。
肝心の湯は、特徴的で面白いと思います。一度は入ること、オススメします。色は黄色っぽい透明。匂いは錆びたような感じ?ぬめりは無かった。
1番印象的だったのは、肌がピリピリしたこと。湯船に入った手で、顔を触った後、顔がピリピリ。しばらくずっと、その内慣れたのか、無くなった。これは何なのでしょ?強塩泉と書いてましたが、こういうもんなの?
源泉の温度は43℃で冷ましても温めてもいない、かけ流し100%とのことです。露天は屋根がなく、普通のと岩風呂が二つ。温度はちょうどよく、長風呂できました。
オシャレじゃないけど、温泉そのものは楽しめると思います。